ひとつぶを真剣に。

毎日にこだわりを。

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山下納豆のこだわり

山下納豆は、昭和40年創業以来、納豆を手作りで作り続け60年余り。
他の企業にないような技術と製法で、納豆本来の大豆の風味が味わえます。
また、糸の引きもとても良く、昔ながらの香りより納豆が、楽しめる商品を作り続けています。

自社の商品は、他の食材と相性が良く、納豆料理を作った時に、
食材同士が馴染むような特徴を持っています。

また、大豆の仕込みを長時間行っているため、癖も少なく柔らかいのが特徴で、
ご飯と一緒に食べても口あたり良く食べられます。

商品紹介

※定期便もございます。

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山下納豆からのお知らせ

よくあるご質問

A.

納豆の賞味期限は、要冷蔵で発送日より14日間となっております。
商品はすべて「クール便」でお届けいたします。到着後はすぐに冷蔵庫にお入れくださいませ。
なるべく賞味期限内にお早めにお召し上がりください。

A.

発酵が進みすぎると白い粒粒(アミノ酸の結晶)が現れ、またアンモニア臭が強くなります。ただし、これは味覚にのみ影響を与えるものであり、気になる場合は調理して食べることをお勧めします。
古くなった納豆も同様に、賞味期限前後ではアミノ酸が結晶化し、白いジャリジャリしたものが現れます。これは見た目で判断できます。納豆の特徴的な白い菌膜が薄くなり、アミノ酸の結晶だけが目立ちます。

※結晶化したものをチロシンと言いますが、身体に良いものにあたります。

A.

①お好みに合わせて混ぜてください。糸をよく引かせる推奨としましては、パックの容器ではなく、器に移し替えてしっかり混ぜてください。

※この時、ある程度粘り気が安定するまで、しっかりと混ぜてください。

②たれ、からし等の付属の調味料もしくはお好みの調味料を入れ、上記①同様、粘りが均一になるまで混ぜてください。

③ネギや卵、鰹節等、お好みの具材を入れて混ぜれば出来上がり。

A.

はい、その通りです。
実際には製法上の熱のかかり具合やメーカーのノウハウ、商品の新旧、納豆菌そのものの状態で変わります。また、季節感や醗酵室に置いた場所によっても僅かながら個体差は出ます。

A.

下記がクレーム品にあたります。
・完全に糸が引かないただの煮豆の状態。
・納豆菌の白い筋膜が所々に出ているだけで牛のまだら模様のようになっている場合。

その他お気づきの点がありましたらメーカーに問い合わせてください。

A.

出庫されて3~10日あたりが食べごろです。小粒や大粒といった大きさにも左右します。小粒のほうが熟成が早めに起きやすく、大粒のほうがじっくりと熟成していきます。

※大豆の性質にも左右されます。
※お肉の熟成のように、熟成はじわじわと進み、熟成期間が過ぎると著しく大豆の風味が落ちていきます。

A.

夏場の常温では著しく状態が変化します。上記の結晶が発生しやすい状態になります。また、粘り気を出そうと温めれば良いのか?と聞かれることもありますが、何の効果も得ません。発酵を新たに進めると二次発酵といってこれもまた著しく風味を損ねる原因となります。

※ヨーグルトと同じ要領です。

A.

・過剰の加熱は大豆そのものが苦くなるので、納豆汁等を作る場合は一番最後にお味噌汁の中に入れて軽く温まる程度が最適です。
・お好みに応じて調味料を入れる場合は少しづつ入れてください。醤油以外にみりんを若干入れるとおいしくなります。
・混ぜすぎても基本的に大変なだけで、表面上の水分が抜け、糸も切れやすい状態になります。その場合は少量の水を入れて潤いを与えれば少し復活します。
・粘りをさっぱりさせるには、水気の多い大根おろし等を入れます。水を少量入れても卵を入れたようなとろみが出ます。

A.

容器を混ぜやすいものに移し替え、納豆だけでしっかりと混ぜて頂き、その後、添付調味料や薬味等を入れて再度混ぜてお召し上がりください。

※自社のひきわり納豆は非常に粘り気が強い為、添付調味料を先に入れてかき混ぜると、上手く混ぜることが困難になり、玉(だま)の状態ができやすくなります。